OpenAI、米国の電力網の緊急時にデータセンター拠点の電力使用を削減すると約束

「グリッド・プロテクターズ」はジョージア州での約束を全米に広げる。同州エフィンガム郡の3.2ギガワット拠点は最大1ギガワットの需要調整に応じ、新たな送電設備費は全額OpenAIが負担する。対象は同社が直接開発する拠点。
なぜ重要か
需要調整に応じる仕組みは、供給がひっ迫したときに送電事業者が拠点に使用削減を求められるようにするもので、巨大データセンターへの地元の主な反対理由の一つを和らげる。対象はOpenAIが自ら開発する拠点のみ。サバンナ・モーニング・ニュースによると、ジョージア州の地元当局は火曜にOpenAIのデータセンター計画を採決する。その結果と、他社が同様の条件を採用するかが注目点だ。
要点
- 名称:グリッド・プロテクターズ
- ジョージア州エフィンガム郡拠点:3.2GW
- 最大1GWの需要調整
- 新たな送電設備費はOpenAIが全額負担
- 対象はOpenAIが直接開発する拠点