OpenAI、次期サイバーモデルが121万ドルでLinuxカーネルのroot権限奪取エクスプロイト948件を発見と発表

自律パイプラインが10月中旬の実行で動作する権限昇格エクスプロイト1169件を1件約1279ドルで生成。OpenAIは上流での修正を進めているという。
なぜ重要か
OpenAIは未公開のサイバーモデルを使った自律的な脆弱性探索パイプラインをLinuxカーネルに適用した。候補2308件のうち1724件が再現され、948の異なるバグに対応する動作可能なローカル権限昇格エクスプロイト1169件が得られた。費用はAPIクレジット121万ドル。7月にはGPT-5.6 Solが51万3690ドルで166件を見つけていた。上流で修正済みは61件、準備中43件、議論中299件。残りの修正の速さとモデルの公開時期が焦点だ。
要点
- 2026年10月中旬、OpenAIの次期サイバーモデルで実行
- 候補2308件、再現1724件
- 948の異なるバグに対応する権限昇格エクスプロイト1169件
- APIクレジット121万3430ドル、1件約1279ドル
- 上流修正済み61件、準備中43件、議論中299件
- 7月はGPT-5.6 Solが51万3690ドルで166件