Anthropic、ブラウザ拡張がClaude Desktop経由でコード実行できるClaude Dispatchの欠陥を放置

Forever SecurityのGal Weizman氏はThe Registerに、5月に「ThisBash」を報告したと説明。Anthropicは重複扱いとし、報奨金もCVEもなく、Dispatchを廃止予定と伝えた。
なぜ重要か
エージェント機能は通常のブラウザ信頼をコード実行に変える。Weizman氏は、Dispatchのインターフェースが通常のclaude.aiログインセッションから到達可能で、そのページを操作できる拡張なら同一端末や同じアカウントの別端末のClaude Desktopを動かせると発見した。The Registerによると、Anthropicは5月から把握し重複として閉じ、10月末の廃止を予定したが、サポートページは10月30日時点でも機能を掲載。修正、廃止日、CVEが焦点。
要点
- 欠陥名「ThisBash」、Forever SecurityのGal Weizman氏が発見
- 通常のclaude.aiセッションからDispatchに到達可能
- 同じアカウントの別端末にも及ぶ
- 5月に報告、重複として終了
- 報奨金なし、CVEなし
- 10月30日時点でサポートページにDispatch掲載