アップル、2年遅れで中国でApple Intelligenceの試験提供開始 アリババのQwenと連携
11月4日に開発者限定で開始。通話翻訳やメッセージ要約など18機能を含むが新Siriはなし。一般提供は12月の予定。
なぜ重要か
Apple Intelligenceは2024年秋に米国などで始まったが、ネット規制当局への登録と国内でのデータ処理を求める中国の規則に加え、他地域で使うグーグルやOpenAIのモデルが中国で使えないため投入が遅れた。アップルは7月にようやく承認を得て、端末上の自社機能とアリババのQwenを組み合わせる。アナリストは空白を埋めるものの、既にAIを搭載する中国メーカーに対する明確な優位はないとみる。12月の一般提供が次の試金石となる。
要点
- 11月4日から開発者限定で試験
- 一般提供は12月
- 18機能、新Siriは含まず
- 提携モデル:アリババのQwen
- 中国の承認は7月
- 米国では2024年秋に開始