ボストン・ダイナミクス、荷下ろしロボット「Stretch Gen 2」発表 毎時最大1000ケース

同社によると、10万時間超の稼働データを基に再設計し、内部配線を81%削減、駆動部交換は丸1日から約1時間に短縮。価格と出荷時期は未公表。
なぜ重要か
Stretchは大規模な商用稼働に入っている数少ない移動マニピュレーターの一つで、第2世代は新機能より稼働率の向上を狙う。ボストン・ダイナミクスは数千万個の荷下ろし実績を分析して停止の主因に対処し、顧客の保守チームが自ら対応できる作業も増えたとしている。車載コンピューターも刷新され、フリート全体にソフト更新を配信できる。毎時1000ケースは箱の重さや積み方に左右されるため、導入事例と第三者による処理能力の数字が注目点だ。
要点
- 毎時最大1000ケース(荷物により変動)
- 10万時間超の稼働データに基づく
- 内部配線を81%削減
- 駆動部交換を1日から約1時間に短縮
- バッテリーは2シフト持続、約75分で90%充電