10月の世界スタートアップ資金調達は590億ドル、前年同月比45%増 Crunchbase

評価額900億ドルでのDeepSeekの159億ドル調達は中国で過去最大のベンチャー案件で、10億ドル超の7件が月間総額の4割超を占めた。
なぜ重要か
数字はAI資金がもはや米国だけに集中していないことを示す。Crunchbaseによると10月の調達額は米国が280億ドル、中国が206億ドルで、ここ数カ月の大半より差がかなり縮まった。主因はDeepSeekの1件の調達だ。少数の超大型AI案件への集中は、月間総額が数社で大きく振れることも意味する。11月に同規模の案件なしで中国のシェアが保てるかが焦点だ。
要点
- 10月の世界総額:590億ドル
- 前年同月比:45%増
- 米国280億ドル、中国206億ドル
- DeepSeek:159億ドル(評価額900億ドル)
- 10億ドル超7件:全体の4割超