サムスンとSKハイニックス、米データセンター規制の影響は限定的と関係者、チップ需要が供給を上回る
業界関係者はソウル経済日報に、顧客が契約を取り消したり注文を減らしたりした形跡はないと述べた。Modo Energyは、当選した州知事が公約を実行すれば米国で新設予定の11GWが止まりうると試算し、そのうち約10GWがテキサス州。
なぜ重要か
韓国総合株価指数(KOSPI)の8%急落は、民主党主導の議会がAIデータセンター建設を遅らせるとの懸念が引き金だった。業界関係者はソウル経済日報に、長期契約と供給不足により、広帯域メモリーを含むメモリー需要は供給能力を上回ったままだと述べた。Modo Energyが危うい容量とする11GW(大半がテキサス州)は、OpenAIがStargateで掲げた10GWを上回るが、案件が移転すれば2030年時点の米国の純減は約3GWとする。発言は匿名で未確認。受注コメントとテキサス州の政策に注目。
要点
- Modo Energy(11月5日の報告):米国で新設予定の約11GWが停止しうる。うち約10GWがテキサス州
- 11GWはOpenAIがStargateで掲げた10GWを上回る
- 案件が移転すれば2030年の米国容量の純減は約3GW(Modo)
- 業界関係者:顧客による契約取り消しや発注削減はない
- サムスンとSKハイニックスは既存の投資・生産計画を進める