TARSとAptiv、輸入博で契約 年末までに100台規模の産業用エンボディードロボットを導入

Aptivは8つの生産工程と33の用途にTARSのAシリーズを導入し、初号機はすでに同社工場のラインで稼働している。
なぜ重要か
新浪科技によると、中国のエンボディードAI新興企業TARS(它石智航)と自動車部品大手Aptivが第9回中国国際輸入博覧会で契約を結んだ。Aptivは年末までにTARSのAシリーズ産業用ロボットを100台規模で導入し、柔軟な組み立て、検査、生産管理に充てる。ロボットはTARSの汎用エンボディードモデルAWE(AI World Engine)で動き、計算基盤は2026年内に量産に入る予定だ。両社は先に、中国初とする1000台規模の産業用ロボットクラスターの構築にも着手している。
要点
- 第9回中国国際輸入博覧会で契約
- Aptivが年末までにAシリーズを100台規模で導入
- 8つの生産工程と33の用途をカバー
- 初号機はAptiv工場のラインで稼働中
- TARSの汎用モデルAWE(AI World Engine)で駆動
- 計算基盤は2026年内に量産予定