米国、SK hynix大連工場向け半導体装置の輸出許可を保留 ニューヨーク投資計画に影

Reutersは関係者の話として商務省が許可を承認していないと報じた。SK hynixは大連の増産がSolidigmのニューヨークでの450億ドルのNAND工場計画の資金になると主張している。公式声明はない。
なぜ重要か
SK hynixは、大連での増産がSolidigmがニューヨーク州マーシーに計画する2つのNANDフラッシュ工場の資金になると主張しており、関係者によると投資は長期的に1000億ドルに達する可能性がある。報道によれば、8月下旬以降10回近い協議を経て、商務次官のJeffrey Kessler氏は先週、拡張や高度化のための追加装置は認めないとの立場を崩さなかった。米国の対中規制と半導体製造の国内回帰策との緊張を示す事例だ。来年の大連工場稼働に必要な許可を巡る別の交渉が焦点となる。
要点
- SolidigmはNY州マーシーに2つのNAND工場で450億ドル投資を計画
- 関係者によると長期で1000億ドルに達する可能性
- 8月下旬以降、商務省と10回近く協議
- Jeffrey Kessler商務次官は先週も立場を維持
- 来年の大連稼働の許可は別途交渉