カミンズ、データセンター向け発電需要が続き第3四半期EBITDAが過去最高

売上高は13%増の94億ドル、希薄化後EPSは8.25ドル。Power Systemsはデータセンター向けで15%増の23億ドル、通期売上成長見通しはピックアップ不振で約10%に引き下げ。
なぜ重要か
カミンズは、AI需要がまず電力機器として現れ、チップだけではないことを再び示す。過去最高EBITDAとPower Systemsの15%増は、発電機とBESSが米中・アジア太平洋のハイパースケール建設に連動していることを裏付ける。一方で北米ピックアップ不振により通期売上成長見通しは約10%に下方修正され、AI電力ブームが全セグメントを押し上げてはいない。8月の大型米データセンター向けBESS受注が次に見る具体的な受注残だ。
要点
- 3Q売上94億ドル、+13%
- 希薄化後EPS 8.25ドル
- Power Systems売上23億ドル、+15%
- 通期売上成長見通し約10%
- 8月に米大型データセンター向けBESS受注