DeepSeek、V5モデルを16万個以上のHuawei Ascend 950で事前学習する計画と報道

報道によるとチップは内モンゴル・ウランチャブの新データセンターに置かれ、事前学習は早ければ2026年末に開始、Huaweiの技術者がDeepSeekのチームに常駐している。両社とも認めていない。
なぜ重要か
事実なら、V5はNvidia製ではなく国産アクセラレーターで事前学習される初の中国のフロンティア級モデルとなり、輸出規制が中国の主要ラボを減速させられるかの直接の試金石になる。DeepSeekは旧世代のAscendでの学習で安定性と性能の問題を抱えたとされ、創業者の梁文鋒氏はNvidia GB300一つに匹敵するにはAscend 950が四つ必要だと述べている。Huaweiは同チップの商用投入を2026年第4四半期に予定しており、遅れの余地は小さい。両社の確認とウランチャブ拠点の稼働が注目点だ。
要点
- 報道によればAscend 950DTを16万個以上配備予定
- 拠点:内モンゴル・ウランチャブの新データセンター
- 事前学習は早ければ2026年末に開始
- Ascend 950DT:メモリー144GB、帯域約4TB/s
- 梁文鋒氏:Ascend 950四つでNvidia GB300一つに相当
- DeepSeek、Huaweiとも未確認