Huawei、Ascend SuperPoDの導入が1000セット超と発表 950 SuperPoDが世界インターネット大会で受賞

Huaweiは1024基のNPUを持つ同システムの学習時の演算利用率が45%で業界水準の1.8倍、40以上の大規模モデルがAscendでネイティブに事前学習されたとしている。いずれも第三者検証はない。
なぜ重要か
HuaweiはNvidiaとの差を縮めるため単体チップではなくスーパーノード全体を売り込んでおり、導入数はこの戦略が中国のネット、通信、金融、教育、エネルギー顧客にどこまで広がったかを示す。同社は今年初め、前世代Ascend 384 SuperPoDの導入が750セットを超えたとしていた。新たな数字は950世代だけでなくSuperPoD全体のもの。初の950DTクラスターは約1か月で構築され武漢で稼働した。利用率と遅延の第三者検証が待たれる。
要点
- Ascend SuperPoDの導入は1000セット超(製品群全体)
- 1ノード:NPU 1024基、相互接続チップ1300超、光モジュール4000超
- 学習時の演算利用率45%と主張
- 推論遅延は最短5ミリ秒と主張
- 40以上の大規模モデルがAscendでネイティブ事前学習
- 2026年世界インターネット大会の先端技術賞を受賞