メタ、5本立ての米ドル建て社債で150億ドル調達 AIインフラに充当
利率は2031年債の5.85%から30年債の7.5%まで。ムーディーズはAa3を付与し、約580億ドルの注文が集まったと報じられている。
なぜ重要か
メタはAIデータセンターの資金を借り入れに頼る度合いを強めている。今回の150億ドルは4月の250億ドルの投資適格債、昨年の300億ドルに続くもので、最大975億ドルになりうる株式調達計画を拡大した数日後だ。今年の設備投資は1350億〜1450億ドルを見込む。投資家の需要は旺盛だったが、30年債の7.5%という利率はこの規模の借り入れのコストを示す。予定されるユーロ建て部分と、他の大手が追随するかが焦点だ。
要点
- 5本立てで150億ドル
- 2031年償還32億5000万ドル、利率5.85%
- 30年債は最大7.5%
- ムーディーズの格付けはAa3
- 4月の250億ドルの社債発行に続く
- 2026年の設備投資見通しは1350億〜1450億ドル