CoreAutoのRohan Anil氏、地球の反対側近くに離れた2クラスターで25Gbps回線越しに疎なMoEを学習
2つのクラスターは規模もGPUの種類も異なる。all-reduceを8つの学習器間のペア交換に置き換えるバタフライ・ミキシングが標準的な学習と同等だったとも報告。
なぜ重要か
フロンティア学習は通常、1か所に集約した巨大クラスターを前提とするが、新しいデータセンターは電力や送電設備、用地に縛られ、GPU能力の多くは小規模な拠点に散らばっている。この提言記事は、こうした計算資源の「島」をまとめて使える学習アルゴリズムを設計すべきだと主張し、大きく異なる2クラスターでの実際の学習を報告する。スタートアップのブログで、査読論文ではない。2拠点を超え、より大きなモデルに広がるかが注目点だ。
要点
- 2つのクラスターで疎な混合エキスパートモデルを学習
- 規模もGPUの種類も異なるクラスター
- 拠点は地球のほぼ反対側
- 双方向25Gbpsの回線
- 8学習器間のペア交換によるバタフライ・ミキシングが標準学習と同等