オラクル、AIインフラ拡張の資金として新株と社債計200億ドルの条件を決定

オラクルは86,206,897株を1株116ドルで売り出し、2029〜2046年償還の社債100億ドルを発行。純手取りはそれぞれ約99億ドルと100億ドルで、11月4日に完了する見込み。
なぜ重要か
オラクルはAIクラウド契約を支えるデータセンターの費用に充てるため、株式と社債を同時に発行する。Yahoo FinanceのInvestorsHubによると、株式は金曜終値に対し11.2%のディスカウントで価格が決まった。株価は月曜に8.8%下落して119.22ドルとなり、年初来の下落率は約39%。大手クラウド各社がどこまでAI投資を賄えるかが問われる中での資金調達となる。11月4日の払い込みと、他のハイパースケーラーが株式発行に続くかが焦点。
要点
- 86,206,897株を1株116.00ドルで発行
- 社債100億ドルを5本立て(2029〜2046年償還)
- 純手取りは株式約99億ドル、社債約100億ドル
- 2026年11月4日に完了予定
- BofA証券が単独グローバル・コーディネーター
- 株価は月曜に8.8%安の119.22ドル