SIA:2026年7〜9月期の世界半導体売上高は5177億ドル、前期比24.1%増
9月の売上高は1726億ドルで前年同月比146.8%増、米州は191.7%増。AIデータセンター需要が業界全体を押し上げている。
なぜ重要か
米半導体工業会(SIA)は、世界半導体市場統計(WSTS)がまとめた世界の半導体売上高を3カ月移動平均で毎月公表している。7〜9月期の発表は、AI投資が落ち着くどころか加速し続けていることを示した。四半期売上高は3四半期連続で前期比20%超の伸びとなり、9月は前年の2倍を大きく上回った。全地域が前年を上回り、大規模AIデータセンターの多くが建設されている米州が伸びを主導した。今週のAMDとSupermicroの好決算も同じ流れを示している。
要点
- 7〜9月期の売上高は5177億ドル、前期比24.1%増
- 9月は1726億ドルで前年同月比146.8%増、前月比7.9%増
- 3四半期連続で前期比20%超の伸び
- 米州は前年比191.7%増、中国124.9%増、欧州102.5%増、日本73.4%増
- 数値はWSTSの3カ月移動平均