UBS、AI設備投資予測を2026年1兆ドル、2027年1.4兆ドルに引き上げ
investingLiveが伝えた中間選挙後のリポートは、データセンターには議会より州・地方の規制が重要だとしている。リポート全文は公開されていない。
なぜ重要か
この予測は、米中間選挙での民主党圧勝を受けて半導体・AI株が売られる中で出され、その後韓国KOSPIは4%超下落した。UBSは選挙がもたらすのは政策転換ではなく立法上の摩擦であり、データセンター投資の本当のリスクはテキサス州やオハイオ州で有権者が支持したモラトリアムのような州・地方の判断にあるとみる。債券の主なリスクには2027年の債務上限協議を挙げた。ハイパースケーラーの次の設備投資見通しが1.4兆ドルと整合するかが焦点だ。
要点
- 2026年のAI設備投資予測は1兆ドル
- 2027年は1.4兆ドル
- データセンターには議会より州の規制が重要
- 2027年の債務上限協議が債券の主要リスク
- 株式には前向きな見方を維持