セールスフォース、AIコンタクトセンター新興企業Crestaの買収で合意 2026年の買収攻勢続く
セールスフォースは買収額を明らかにしていないが、The Informationは27億ドルと報じた。Crestaの音声エージェント(人間の担当者の指導にも使われる)はマリオット、コムキャスト、アラスカ航空などが利用しており、完了は2027年2〜4月の見込み。
なぜ重要か
コンタクトセンターはAIエージェントが大量の人間の仕事を置き換えたり変えたりし始めた最初の分野の一つで、セールスフォースは自社開発だけでなく買収で市場に入ろうとしている。Ping Wu最高経営責任者が率いるCrestaは、顧客との通話をリアルタイムでこなす音声エージェントを販売し、同じ基盤で人間の担当者の指導も行う。CMSWireによると、セールスフォースは今年すでにContentful、Braze、Listen Labs、Finの買収を発表している。規制当局の審査と、Service Cloudへの統合が焦点となる。
要点
- 買収額は非公表、The Informationは27億ドルと報道
- Crestaの顧客にマリオット、コムキャスト、アラスカ航空など
- セールスフォースの2028会計年度第1四半期(2027年2〜4月)に完了見込み
- 規制当局の承認が条件